Love shines forth

私たちの内におられるイエスは、内に閉じこもらず、まわりに広がって「愛を輝かせる」でしょう。

神に愛される喜びは隠せません。それは生涯のすべての出来事を結びつける黄金の糸の発見であり、それは一人ひとりが挿入される人類のモザイクを完成させるタイルです。それは本当の喜びです。顔、目、身振りで読むことができます。それは人間の最も深い部分に根を下ろし、行わぜを得ない、今まで埋もれたエネルギーを解放します。感染してしまう喜びで、解放し、人生の事実を読む光になる喜びです。

この体験は、フォコラーレの初期の頃とそれに近づく人が歩く道を特徴づけた唯一の物語でした。

ォコラーレの一致の冒険の初期の頃に、グラツィエーラ・デ・ルカ(Graziella de Luca)に起こったことです。彼女の言葉で聞きましょう。

「キアラが話している間、私は魂の目で大きな光を見て、私はその光が無限の愛である神様だと理解しました。(…)それは、私の魂を完全に満足させた、限りのない愛である神様でした。私の心には足りないもの何一つもなかった。私はずっと探してきたものを見つけた»。

神様に愛され、その神様に愛で応えるという経験は、フォコラーレ運動が動いている場所のいたるところで語られているストーリーです。全部一つの共通点があります。自分が置かれたところから始めて(自宅、学校、職場、病院のベッドでも)普遍的な兄弟愛を目指すことです。これは個人的でありながら、共同体的な、自然照射というものです。