フォコラーレのキッズ・ジェン4
ジェン4は、4~8歳の子供たちです。イエスの言葉を純粋な形で生きる彼らからは、大人も学ぶものがたくさんあります。
ビデオをみよう!➡「ジェン4ってだれ?」
『…子どものようにならなければ、決して天の国に入ることはできない』(マタイ18:3参照)というイエスの言葉の素晴らしさは、ジェン4の生活に見て取れます。
ジェン4は「いのちの言葉」を生きることで、まず、自分の心を養います。
そして、お友達と一緒に、「愛のサイコロ」をふって、「愛の芸術」を生きることで、全世界で愛の革命を起こしています。
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私たち子どもの新しい福音宣教とは
Gen4が実践する「いのちの言葉」の体験である愛の行いや分かち合いはすべて、彼らの内なる霊的生活を外面的に表現したものです。なぜなら、それらを特徴づける具体性の中に、子どもの「神との関係」が具体的な事実を通して表されるからです。ですからGen4の愛の行いは、私たちがどのように福音を生きるかを理解するのを助け、私たちはなぜイエスが’「もしこのような幼い者にならなければ、神の国に入ることはできない」と言われたのかを理解始めるようになるのです。ではここで、Gen4の体験が世界中へ解き放した、いくつかの実りの例を紹介しましょう。
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子どもが生きている「愛の芸術」= 愛のサイコロ What is the Cube of Love?
フォコラーレに参加する第4の世代のジェン4と呼ばれる4歳から8歳までの子供たちは, 毎朝「愛のサイコロ」を振って、福音の精神を生きるヒントにしています。
そのサイコロの面には、「みんなを愛します」「自分から先に愛します」「お互いに愛し合います」「敵を愛します」「相手の中のイエス様を愛します」「相手とひとつになります」と書かれ、出た面に書かれた言葉を、その日一日生きるよう努めるのです。
そこからすばらしい体験が生まれ、多くの実りをもたらします。
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クリスマスはイエス様の誕生日。
でも、多くの人はそれを知らない。
だから、クリスマスの本当の意味を皆に知らせるために、私たちジェン4は一年中、小さな幼子イエスの像を作って、クリスマスの時に街に出て人々に配っています。